日常動作が健康を創る…身のこなしのメソッド・自然身法

陳式混元太極拳の套路

陳式混元太極拳の各套路(動作)

 陳発科伝太極拳の一路や二路、その他、馮老師が陳老師に授けられた様々な単練法、また、胡耀貞老師に学んだ、心意拳、混元気功を融合して、馮志強老師は、さまざまな混元太極拳の套路と内功法を編纂しました。 混元太極拳は、武術と内功とが融合した高度な太極拳だけに、初心者にはレベルが高過ぎて、覚えるのが難しいという難点があります。そこで、当会では、馮志強老師の許可を得て、入門者向けに「混元太極拳入門18式」「混元太極拳 腿砲21式」という入門套路を編纂し、練習を開始します。さらに混元24式、48式、一路、砲捶などを学んでいきます。

陳式混元太極拳入門18式

 自然身法オリジナル套路で、混元太極拳24式を入門者向けにさらに簡易に短縮したものです。混元太極拳の風格を兼ね備え、かつ入門用として取組みやすい套路です。

1無極起式2金剛搗碓3懶扎衣4六封四閉
5単鞭6白鶴亮翅7斜行拗歩8提収
9前蹚拗歩10掩手肱捶11披身捶(背折靠)12双推手
13倒巻肱14閃通背15撃地捶16平心捶
17当頭砲18収式  
   

陳式混元太極拳 腿砲21式

 自然身法オリジナル套路で、陳式太極拳の各種蹴り技を取り出し練習用に編纂した型です。武術的な練功の基礎として、また、若い人向けの套路です。

1無極起式 2金剛搗碓 3懶扎衣 4六封四閉 5単鞭
6雲手 7右擦脚 8左擦脚 9左蹬脚 10右蹬脚
11撃地捶 12転身二起脚 13旋風脚 14右蹬脚
15掩手肱捶 16転身奪二肱 17穿梭回頭砲 18擺脚
19当頭砲 20金剛搗碓 21収式
*動画はダイジェストです。

陳式混元太極拳24式

 陳式基本套路である一路83式は長大で習得が困難なため、入門者向けに馮志強老師が編纂したものです。陳式混元太極拳が普及したのは、この套路が作られたことによるところが大きいのです。一路83式の中から発勁技、震脚、蹴り技、跳躍技を省き、柔かく無理のない部分だけを取り出し、初心者や高齢者が内功として太極拳を練ることができるようにしたものです。その流れは、とても心地よく、丹田感覚が得られ、全身に勁が巡る感覚を得られるのです。そのことが心意混元太極拳の魅力となり、全世界に広がるきっかけになりました。

1無極起式 2金剛搗碓 3懶扎衣 4六封四閉 5単鞭 6白鶴亮翅
7斜行拗歩 8提収 9前蹚拗歩 10掩手肱捶 11披身捶 12背折靠
13青龍出水 14双推手 15三換掌 16倒巻肱 17退歩圧肘
18中盤 19閃通背 20撃地捶 21平心捶 22煞腰圧肘 23当頭砲
24収式

陳式太極拳精練48式

 1984年の馮志強老師来日から数年、日本での指導は48式から始まりました。まだ、混元24式が編纂されていなかったからです。24式ができるまでは、48式が馮志強太極拳の基礎だったのです。一路83式の中から重複する動作を省いて組み立てられた套路で、陳式太極拳の一路のほとんどの内容を含み、馮志強老師独特の風格が加味されています。前半の柔かい部分が24式になりました。

陳式混元太極拳46式砲捶・62式砲捶

 陳式基本套路で一路と並びやはり長大な二路71式を短縮したもの。激しい発勁を用いた練功として、また、内功練磨としてゆっくりと大らかかつ精妙な練功としても取組むこともできます。

陳式太極拳一路83式

 陳式太極拳の伝統的な基本套路で、定歩(足を固定した動作)を主としつつ、蹴り技や跳躍といった多様な動作を含みます。

陳式太極拳二路71式

 やはり陳式太極拳の伝統的な套路で、活歩(移動しながらの動作)を多く含みます。陳式特有の激しい発勁を多用するところから「砲捶・炮捶(ほうずい)」とも呼ばれます。

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