日常動作が健康を創る…身のこなしのメソッド・自然身法

2012太極拳全国交流大会

2012太極拳全国交流大会  11月23日(金・祝)
(日中太極拳交流協会主催)

自然身法研究会は、集体に波動功と混元砲捶で参加、個人種目に5名が参加しました。また、「馮志強老師追悼・混元24式太極拳」を、自然身法研究会を含む日本馮志強太極研究会参加団体会員400人規模で表演しました。
→ 大会の概要は、こちらをご覧ください。

馮志強老師追悼・混元24式太極拳表演

馮老師の跡を継ぐ、長女の馮秀芳老師、高弟の劉元毅老師、孫の馮彦博老師と、日本の弟子、愛好者約400人によって、陳式混元24式太極拳が追悼表演されました。参加者全員が馮志強老師への追悼の思いでひとつになり、国立代々木競技場第一体育館の巨大なアリーナが、混元太極拳の柔らかく力強い波動で満たされました。

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馮秀芳老師ご挨拶混元24式混元24式

波動功

波動功」の集体は出だしがばらつくトラブルもありましたが、気持よく表演でき、観客の方にも、心地よい気の波動をもらったと上々の評判をいただきました。

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波動功

混元砲捶

「陳式混元砲捶」の集体は、気のあった出来栄えでした。

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陳式混元砲捶

個人種目

個人種目出場者は5人中4人が金賞という、かつてない好成績を収めました。

老師表演

大会の最後は、馮秀芳老師、劉元毅老師、馮彦博老師をはじめ、中国の老師方による見応えのある表演で締めくくられました。

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劉元毅老師劉元毅老師と馮彦博老師の推手

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